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スティーブンは、サンフランシスコ・ベイエリア出身の建築デザイナーで、ニューヨークで建築を学び、実務経験を積んできました。これまでに、公共公園やオープンスペース、オフィスビル、個人住宅、中層集合住宅、高層都市開発、既存建築の改修など、幅広い用途・規模のプロジェクトに携わってきました。

2023年、日本に拠点を移し、公共空間や地域コミュニティを支える建築のあり方を探求しています。新型コロナウイルスのパンデミック下では、ニューヨークにおいて、約9エーカー(約3.6ヘクタール)の公園であるGotham Park(Brooklyn Banks)と、歴史的な場所と現代的な空間という異なる背景を持つBlue Parkの再開に携わりました。スケートパークをきっかけに、コミュニティのための建築という自身の関心を深め、人々が集い、交流し、地域に継続的な価値をもたらす場所づくりに取り組んできました。

これまでに、さまざまな設計事務所を通じて、ニューヨーク14丁目の独創的な特注アルミニウムファサード、コロラド州のガラスの住宅、テキサス州オースティンの住宅、ワシントンD.C.のオフィスビルなどに携わってきました。また、最初に実現した作品は、3D技術を用いたインテリアタイルです。現在は、隈研吾建築都市設計事務所(Kengo Kuma & Associates)にて、ニューヨークの高級建築プロジェクトに加え、ドイツやギリシャのプロジェクトにも携わっています。

今後は、日本の各地、特に都市の中心部から離れた地域で、他の建築家や地域の人々と協働しながら、新たな場所づくりに取り組みたいと考えています。既存住宅の改修や新築住宅の設計から、スケートボードを通じて人々が交流できる広場、古い建物を再生したコミュニティセンターまで、その可能性はさまざまです。

建築には、社会をより良い方向へと変えていく力があると考えています。単に建物をつくるだけでなく、人々が集い、交流し、つながりを育むことのできる公共空間を生み出すこと。そのような、建築を通じて地域社会に還元し続ける仕事を目指しています。



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